【横浜花博2027】公式スタンプラリー徹底解説|パスポート型スタンプ帳で200ヶ所を巡る楽しみ方【シヤチハタ担当

「横浜花博のスタンプラリーって、スタンプ帳はどこで買えるの?」
「子ども連れで200ヶ所なんて回れるの?」

横浜花博(GREEN×EXPO 2027)の公式スタンプラリーは、大阪・関西万博の公式スタンプも手がけたシヤチハタ株式会社が担当します。
会場内の約200ヶ所を巡り、パスポートサイズの公式スタンプ帳にスタンプを集めていく企画です。

わが家は大阪・関西万博の公式スタンプラリーに、家族で参加しました。
その経験もふまえて、現時点でわかっていることと、子連れで楽しむコツをまとめます。

※本記事は2026年10月18日時点の情報です。2025年10月公開の業務説明資料と、2026年2月18日公表の契約結果をもとにしています。価格や参加方法などは、今後の公式発表で必ず確認してください。
目次

横浜花博の公式スタンプラリー|現時点でわかっていること一覧

担当企業、スタンプの数、スタンプ帳の仕様までは決まっています。
価格・発売日・参加費はまだ発表されていません。

項目 現時点でわかっていること
担当企業 シヤチハタ株式会社(2026年2月16日契約)
スタンプの数 会場内200ヶ所程度(最終的な数は協会と協議して決定)
設置場所 海外の出展、企業・自治体の出展、主催者展示、庭園
スタンプ帳のサイズ パスポートサイズ(88×125mm)
ページ数 60ページ程度(表紙・裏表紙含む)
楽しみ方 紙のスタンプ帳+デジタルスタンプラリー
販売場所(予定) 会場内外の公式記念品売店、オフィシャルオンラインストア
価格・発売日・参加費 未発表
会期 2027年3月19日(金)〜9月26日(日)

公式スタンプラリーはシヤチハタに決定|大阪・関西万博の公式スタンプも担当した会社

GREEN×EXPO協会は、2026年2月18日に「公式スタンプラリー業務」の契約結果を公表しました。
公募型プロポーザルでシヤチハタ株式会社が選ばれ、2月16日に契約しています。

委託内容は「公式スタンプラリー企画・運営及び公式スタンプ帳製造業務」。
スタンプを置くだけでなく、スタンプ帳の製造や会期中の運営まで、まとめて担当します。

万博スタンプとシヤチハタの関わり

博覧会 シヤチハタの関わり
1970年 大阪万博 パビリオンの記念スタンプが人気に。インク台のいらないスタンプが話題になった
2005年 愛・地球博 100個以上のスタンプを制作
2025年 大阪・関西万博 協会と公式スタンプラリーを共同で企画。会場内のほとんどの公式スタンプ(約210個)を担当
2027年 横浜花博 公式スタンプラリーの企画・運営と公式スタンプ帳の製造を担当

大阪・関西万博で押して回ったスタンプも、多くはシヤチハタのものだったことになります。
横浜花博は、その経験を引き継いだスタンプラリーになりそうです。

大阪・関西万博のスタンプに入っていた工夫

大阪・関西万博の公式スタンプには、誰でもきれいに押せる工夫が入っていました。

  • 内部のばねで、強く押しても弱く押しても印影がにじみにくい
  • 持ち手が動く仕組みで、少し斜めに押してもきれいに出る
  • 担当者が毎日会場を回り、押せる状態かを点検

子どもは力いっぱい押しがちなので、ばねの工夫は親としてありがたいところです。
横浜花博で同じ仕組みが使われるかは未発表ですが、注目しておきたいポイントです。

スタンプ約200ヶ所の設置場所|パビリオンだけでなく庭園も対象

スタンプは会場内の200ヶ所程度に置かれる予定です。
業務説明資料では、設置対象として次の施設が挙げられています。

  • 公式参加者施設(海外の国や国際機関の出展)
  • 非公式参加者施設(企業や自治体などの出展)
  • 主催者展示施設(協会が手がける展示)
  • 庭園

「庭園」が対象に入っているのが、花と緑の博覧会らしいところです。
建物の中を巡るだけでなく、屋外の庭を歩きながら集めるスタンプラリーになりそうです。

建物好きとしては、パビリオンの形がスタンプの図柄になっていたら、実物と見比べながら押したいところ。
屋根の形や木組みが、小さなスタンプの線でどう描かれているかを探すと、子どもとの会話も広がります。

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公式スタンプ帳(パスポート型)の仕様|会場マップ付き・リサイクル紙

公式スタンプ帳は、パスポートと同じ88×125mmのサイズです。
公式ロゴマークや公式キャラクター「トゥンクトゥンク」などを使ったデザインになる予定です。

項目 仕様(業務説明資料より)
サイズ パスポートサイズ(88×125mm)
ページ数 60ページ程度(施設数に応じて調整)
表紙・裏表紙 コート紙
スタンプを押すページ インキがにじみにくい押印向けの紙、リサイクル紙
会場マップ 印刷あり(公式スタンプ帳のみ)
デジタル施策との連携 あり(公式スタンプ帳のみ)

ポイントは、会場マップとデジタル施策との連携が「公式スタンプ帳に限る」とされていることです。
デジタル連携まで楽しむなら、公式スタンプ帳を選んでおくと安心です。

大阪・関西万博の公式スタンプパスポートとの違い

規模もサイズも、大阪・関西万博とほぼ同じです。
ページ数は横浜花博のほうが少し少なめの予定です。

項目 大阪・関西万博(2025年) 横浜花博(予定)
スタンプの数 200個以上 200ヶ所程度
スタンプ帳のサイズ 88×125mm 88×125mm
ページ数 72ページ 60ページ程度
スタンプ帳の価格 1,100円(税込) 未発表
参加費 無料 未発表
デジタルスタンプ あり あり(詳細は未発表)

横浜花博の価格は未発表ですが、大阪と同じくらいの価格帯を目安にしておくとよさそうです。

公式スタンプ帳はどこで買える?販売場所の候補

販売場所として想定されているのは、会場内外の公式記念品売店とオフィシャルオンラインストアです。
販売場所はシヤチハタが各販売事業者と商談して決める形で、協会が確約するものではないとされています。

現時点で、公式グッズを扱う店舗は次のとおりです。

  • 会場内オフィシャルストア:丸善ジュンク堂書店を代表とする共同企業体と、近鉄百貨店の出店が内定
  • オフィシャルオンラインストア:営業中。税込10,000円以上で送料無料
  • 山下公園のオフィシャルポップアップストア:2027年5月31日まで営業予定

どの店舗でスタンプ帳を扱うかは、まだ発表されていません(2026年10月18日時点)。

スタンプ帳には会場マップが印刷される予定です。
来場前に手元にあれば、「どこから回ろうか」と家族で作戦会議ができます。

オンラインストアで買うなら、ほかのグッズとまとめて送料無料ラインに乗せるのがおすすめです。
ポイント還元のあるクレジットカードで支払えば、家族分のまとめ買いでも少しお得になります。

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紙とデジタルのスタンプラリー|両方で楽しめる仕組み

業務説明資料では、紙とデジタルのスタンプラリーをセットで企画することが求められています。
スタンプのデザインは、デジタルでも使えるようデータ化される予定です。

  • 紙のスタンプ帳:押した瞬間の手応えと、帰宅後に見返せる「形に残る思い出」
  • デジタル:荷物が増えず、スマホで記録を管理できる

大阪・関西万博でも、紙のスタンプとあわせてデジタルスタンプが用意されていました。
横浜花博の具体的なアプリや参加方法は、発表され次第この記事で追記します。

会場外・開催前のスタンプラリー|横浜周辺にも広がる可能性

業務説明資料には、「会場外の周遊」や「会期前の機運醸成」まで見据えた計画にすることが明記されています。
審査の評価項目にも同じ観点が入っていました。

2027年4〜6月には、横浜花博に合わせて官民合同の大型観光キャンペーン「神奈川・横浜デスティネーションキャンペーン」が予定されています。
2026年春にはそのプレ企画として、県内の鉄道12社局によるデジタルスタンプラリーも行われました。

公式スタンプラリーとつながるかは未発表です。
ただ、花博の時期に横浜周辺を巡るきっかけは、これから増えていきそうです。

スタンプ好きなら会場内郵便局もチェック

入場ゲート付近には、日本郵便が会場内郵便局を1ヶ所開設する予定です。
予定されている取扱業務には「記念押印サービス」も入っています(今後変更の可能性あり)。

公式スタンプラリーとは別のサービスですが、ハガキなどに来場記念の押印を残せそうです。
スタンプ帳と一緒に保管すると、旅の記録がより充実します。

横浜花博の公式スタンプの仕様|インキ切れ・衛生面の対策

「インキがかすれて押せない」「スタンプがなくなっている」という残念な場面は、かなり減らせそうです。
業務説明資料には次のような対策が盛り込まれています。

  • インキ内蔵の浸透印式で、補充しながら繰り返し使える
  • 10万回以上押しても使える耐久性
  • 持ち手(グリップ)は抗菌仕様
  • 盗難防止のチェーンなどで固定
  • 会期中は運営スタッフが会場に常駐し、インキ補充や破損時の交換に対応

浸透印は、スタンプの中にインキがしみ込んでいるタイプのこと。
スタンプ台にインキを付ける必要がないので、子どもでも手順に迷わず押せます。

子連れで楽しむ横浜花博スタンプラリー

わが家は「行った場所だけ押す」スタイル

わが家は大阪・関西万博で、家族で公式スタンプラリーに参加しました。
全部を集めようとはせず、実際にまわったパビリオンのスタンプを中心に押していました。

200ヶ所を子ども連れでコンプリートするのは、現実的ではありません。
でも「入った場所のスタンプ」だけでも、見返したときにその日の記憶がちゃんとよみがえります。

横浜花博でも、このくらいの気楽さで楽しむのがちょうどいいと考えています。

スタンプ帳は1人1冊か、家族で1冊か

きょうだいがいると、「自分が押したい」で揉めがちです。
小学生には1人1冊、小さな子には「押す係」を任せて、上の子の帳面に押させてあげる分け方も手です。

ベビーカーなしなら、両手が空く持ち方を

わが家は横浜花博にベビーカーを持っていかない予定です。
子どもと手をつないで歩く場面が多いので、スタンプ帳は首から下げられるケースなどに入れて、両手を空けておくと動きやすくなります。

押した日と咲いていた花をメモする

横浜花博は、3月の開幕時に約40種600本の桜が迎えてくれるなど、季節で主役の花が入れ替わる博覧会です。
スタンプの横に日付と「その日に咲いていた花」を書いておくと、季節の移り変わりが一冊に残ります。

家庭菜園をしていると、同じ場所でも1ヶ月で景色ががらっと変わるのを実感します。
何度か通うなら、このメモがいちばん見返して楽しいページになるはずです。

スタンプ帳ごと写真に残す

押したページを開いて、手前にスタンプ帳、奥に花壇やパビリオンを入れて撮ると記念写真になります。
少し離れてズームで撮ると、背景がほどよくぼけてスタンプが主役になります。スマホならポートレートモードでも十分です。

横浜花博スタンプラリーのよくある質問

参加費はかかる?

横浜花博の参加費は未発表です。
大阪・関西万博では、公式スタンプラリーへの参加自体は無料でした。

公式スタンプ帳は必須?手持ちのノートでも押せる?

必須かどうかは未発表です。
ただ、会場マップとデジタル施策との連携は、公式スタンプ帳に限るとされています。

大阪・関西万博のスタンプパスポートは使える?

横浜花博の公式スタンプ帳は、横浜花博用に別に作られます。
会場マップやデジタル施策との連携は横浜花博の公式スタンプ帳に限られるので、横浜用に1冊用意するのがおすすめです。

スタンプは何ヶ所?

会場内200ヶ所程度が予定されています。
最終的な数は協会と協議して決まり、会期中に増えた場合は追加で製造されることになっています。

スタンプ帳の価格と発売日は?

どちらも未発表です(2026年10月18日時点)。

 

ここまで読んで当日のイメージがわいてきたら、次はチケットとアクセスです。チケット選びから会場までの行き方、子連れでの回り方まで、出かける前に押さえておきたいことをこの1本で確認できます。

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まとめ:横浜花博のスタンプラリーは「行った場所の分だけ」思い出が増える

横浜花博(横浜グリーンエクスポ)の公式スタンプラリーは、大阪・関西万博の公式スタンプも手がけたシヤチハタが担当します。
約200ヶ所のスタンプ、パスポートサイズの公式スタンプ帳、紙とデジタルの両立がそろう予定です。

全部を集めなくても、行った場所の分だけページが埋まっていくのがスタンプラリーのいいところ。
何度か足を運ぶつもりなら、まずはチケットの種類を比べて、来場回数に合ったものを選んでおきましょう。

公式スタンプ帳の価格や発売日、デジタルの参加方法が発表され次第、この記事を更新します。

※2026年10月18日時点の情報です。最新情報は必ずGREEN×EXPO 2027 公式サイトでご確認ください。

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