相鉄パークで電車の真下に潜れる!13000系と子連れの楽しみ方|GREEN×EXPO 2027

相鉄パーク(SOTETSU PARK)とは?横浜花博キッズビレッジの電車と生きものの遊び場

横浜花博(GREEN×EXPO 2027)の子ども向けエリア「Kids Village(キッズビレッジ)」に、相鉄グループが出展するのが「SOTETSU PARK(そうてつぱーく)」です。

体験の目玉は次の3つです。

・新型車両「13000系」の実車を展示し、普段は整備士しか入れない床下を見学できる
・直径約30mのリング状の屋根の上を歩き、電車とパーク全体を見下ろせる
・相鉄線沿線の川や田畑をモチーフにした「すみか遊具」で、生きものの暮らしを遊びながら体験できる

電車好きの子も、生きもの好きの子も、体を動かしたい子も楽しめる内容です。

この記事では、2026年9月29日時点で公式サイトとプレスリリースから分かっている情報を整理しました。5人家族で大阪・関西万博を歩いた我が家の目線で、子連れの回り方もあわせて紹介します。

項目 内容
名称 SOTETSU PARK(そうてつぱーく)
出展者 相鉄グループ
エリア Kids Village(キッズビレッジ)
コンセプト ともだちとすみか
広さ 約1,000㎡(遊具・植栽エリアを含む)
大屋根 直径約30m・高さ約8mのリング状
シンボル 新型車両13000系(13100号車)の実車

Kids Village全体の出展者や年齢別の楽しみ方は、横浜花博2027 Kids Villageのまとめ記事で紹介しています。

相鉄パークの予約・料金・場所(2026年9月時点)

2026年9月29日時点で、相鉄パーク独自の予約方法や追加料金は発表されていません。

会期中の各パビリオンのうち、どこが予約対象になるかもまだ公表されていない段階です。発表があり次第、この記事で更新します。

  • 予約:未発表
  • 追加料金:未発表
  • 営業時間:未発表(会場全体は9:30〜21:30の予定)
  • 場所:会場内のKids Village

花博会場へ入るには、入場チケットと来場日時予約が必要です。相鉄パークの詳細を待つ間に、チケットと会場までの移動手段は先に押さえておきましょう。

体験1|新型車両13000系の実車と「点検ピット」

相鉄パークの主役は、2026年春に営業運転を始めた新型車両「13000系」です。

会場に置かれるのは、横浜方の先頭車1両。
車両番号は、すでに走っている13101号車のひとつ前にあたる「13100号車」です。この番号の車両はここにしかない、というのは電車好きの子にとって特別なポイントになります。

普段は入れない電車の床下を見学

いちばんの目玉は、車両センターにある「点検ピット」の再現です。

点検ピットは、線路の下に掘られた作業用の溝で、整備士が電車の真下に入って点検するための場所です。相鉄パークでは運転台側の台車の近くにこのピットを作り、車両の床下を下から見学できるようにします。

車輪や台車を真下から見上げる機会は、大人でもほとんどありません。
子どもにとっては、電車の裏側をのぞく秘密基地のような体験になりそうです。

架線がなくても電車の機器が動く

会場には架線がないため、専用の電力供給設備を置き、車両の機器を実際に動かす予定です。

置いてあるだけの展示ではなく、本物の電車の雰囲気をできるだけ味わえるように工夫されています。

搬入の様子は動画で見られる

13000系は2026年7月30日、横浜市金沢区の総合車両製作所からトレーラーで一般道を運ばれ、会場に搬入されました。

真夜中のみなとみらいを電車がトレーラーで進む様子は、相模鉄道の公式YouTubeチャンネルで公開されています。行く前に子どもと見ておけば、当日「あの電車だ!」と盛り上がるはずです。

体験2|上を歩けるリング屋根から電車を見下ろす

パーク全体を覆うのが、直径約30m・高さ約8mのリング状の屋根です。

デザインのモチーフは相鉄グループのグループマーク。
屋根の上は歩いて回れるスペースになっていて、13000系やパークの様子を上から眺められます。

大阪・関西万博で大屋根リングの下を家族で歩いた我が家にとって、「リング状の屋根」というだけで気になる存在です。規模はずっとコンパクトですが、下と上の両方で過ごせる点は共通しています。

屋根は日差しや雨をさえぎる役割もあります。
春から秋にかけて開催される花博では、子連れにとって日陰の有無は大きな問題。屋根の下で休めるのは助かります。

13000系を撮るなら屋根の上から広角で

写真好きの私が狙いたいのは、屋根の上から見下ろす構図です。

広角レンズで撮れば、13000系の車体とまわりの植栽、リング屋根のカーブを一枚に収められます。正面の顔を撮る写真はたくさん出回るはずなので、上からのアングルは記念写真としても差がつきそうです。

実際の写り方や屋根の上の混み具合は、来場後に写真付きで追記します。

体験3|すみか遊具と6種類の生きものキャラクター

沿線の自然をモチーフにした「すみか遊具」

パーク内には、沢や川、農地など、相鉄線沿線の自然をモチーフにした遊具とランドスケープが作られます。

遊ぶうちに、カエルや鳥、カニがどんな場所で暮らしているのかを体で感じられる仕掛けです。13000系とレール(枕木)は、その自然と人の暮らしをつなぐ存在として置かれています。

案内役は6種類の「ともだち」

コンセプトの「ともだち」は、人を含めて身近に暮らす生きもののこと。「すみか」は、それぞれの生きものに合った住む場所のことです。

公式サイトでは、子どもたちを案内する6種類のキャラクターが紹介されています。

生きもの 公式サイトでの性格紹介(要約)
アズマヒキガエル 寝るのが大好きなのんびり屋
カワセミ おしゃれで少し勝ち気なリーダー
モクズガニ ふわふわのハサミを持つ一人旅好き
ニホンノウサギ 怖がりだけど実は鍛えている努力家
オオタカ 狩りが得意な親分肌
アオスジアゲハ 派手な色で飛び回るアスリート

どれも横浜近郊で見られる生きものです。

たとえばアオスジアゲハの幼虫は、クスノキやタブノキの葉を食べて育ちます。公園や街路樹にクスノキがあれば、夏にこの蝶が飛んでいるかもしれません。
パークで気に入ったキャラクターができたら、帰り道に近所で本物を探してみる。花博のあとも続く楽しみ方ができるのが、この出展の面白いところです。

沿線の生きものをテーマにしたコレクションカードなども用意される予定です。

広場とステージのワークショップ

広場とステージも設けられ、相鉄グループ各社や横浜市内の団体、大学生による展示やワークショップが予定されています。プログラムや参加方法は今後発表される見込みです。

子連れで相鉄パークを回るコツ

  • 行く前に13000系の搬入動画を見て、子どもの期待を高めておく
  • 公式サイトのキャラクター紹介で「推しの生きもの」を決めておく
  • リング屋根の下を休憩場所にして、Kids Village内の回り方を組み立てる
  • 同じエリアの清水建設「シミズ 森のまち」とセットで回る計画を立てる
  • 点検ピットは車両の下に入る展示なので、小さな子とは手をつないで見学する

大阪・関西万博では、人気パビリオンの予約が取れず外観だけ見て帰ったこともありました。相鉄パークが予約制になるかどうかは、発表を待って早めに動くのが安心です。

相鉄パークのよくある質問

予約は必要?

2026年9月時点で未発表です。花博会場への入場には、チケットと来場日時予約が必要です。

電車の中に入れる?

車内の公開や運転台の見学については、まだ発表されていません。床下を見学できる点検ピットは設置されます。

ベビーカーで回れる?

パーク内の通路や、リング屋根の上に上がる方法(階段・エレベーターなど)は発表されていません。分かり次第追記します。

何歳から楽しめる?

対象年齢の発表はありません。電車の展示や遊具が中心なので、未就学児から小学生まで幅広く楽しめる内容になりそうです。

開幕前から楽しめる相鉄パーク関連の取り組み

相鉄グループは「相鉄線沿線 学びクラブ with EXPO」として、開幕前から自然体験イベントを開いています。

  • 水辺の生きもの観察会
  • 夜のホタル観察会
  • わくわく夜の生きもの観察会(こども自然公園でのナイトウォーク)
  • ともだちとすみかラボ 〜鳥のすみか編〜(全3回)

2026年の各回の募集は終了していますが、新しいプログラムが告知される可能性があります。沿線に住む家族は、公式サイトのお知らせをチェックしておくのがおすすめです。

また会場内では、横浜市の出展「建物空間を活用した発信拠点」にも相鉄グループが展示を行います。相鉄バスの廃食用油を燃料に再利用する仕組みのジオラマや、ハンドルを回すとアニメーションが始まるカプセルトイマシン型のディスプレイが登場する予定です。

まとめ|相鉄パークは電車好きの子がいる家族の最優先スポット

相鉄パーク(SOTETSU PARK)は、横浜花博のKids Villageで、本物の電車と身近な生きものの両方に出会える遊び場です。

・新型車両13000系(13100号車)の実車を展示
・点検ピットで電車の床下を見学
・リング屋根の上から電車とパークを一望
・沿線の自然をモチーフにしたすみか遊具と6種類の生きものキャラクター

予約方法や料金は未発表ですが、入場チケットと来場日時予約、会場までの移動手段は今から準備できます。
発表があり次第、この記事も更新していきます。

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