蜷川実花がGREEN×EXPO 2027で手がける2つの企画!展望テラスと夜のプロジェクションマッピング

蜷川実花さんが横浜花博を彩る!まず押さえたい2つの企画

2026年9月15日、GREEN×EXPO 2027(横浜花博)の公式クリエイターである蜷川実花さんが、会場内で手がける企画を初めて公表しました。
あの「極彩色の花の世界」が、本物の花に囲まれた博覧会会場に現れます。

企画は大きく2つあります。
昼は「花の丘」に登り、夜は「歴史ある構造物に映る光」を見る。
1日の中で2回、蜷川ワールドに出会える構成になっています。

項目 ① TAISEI GREEN TERRACE ② 横浜銀行プロジェクションマッピング
種類 丘状の展望施設(大型木製テラス) プロジェクションマッピング(ナイトショー)
場所 会場の中央付近 会場内の旧覆土式火薬庫
見どころ 上部の花壇、蜷川作品を使った床面、下部のLEDインスタレーション 蜷川実花 with EiMによる映像と音響
協賛 大成建設グループ 横浜銀行
おすすめ時間帯 日中(眺望と花を楽しむなら明るい時間) 夜

実施時間や予約の要否などの運用ルールは、2026年9月時点ではまだ発表されていません。
新しい情報が出しだい、この記事を更新します。

そもそも蜷川実花さんってどんな人?

写真家・映画監督・現代美術家として活躍する蜷川実花さん。
映画『さくらん』『ヘルタースケルター』などの監督作や、赤やピンクがあふれる花の写真で知っている方も多いと思います。

近年は、クリエイティブチーム「EiM(エイム)」と組んだ「蜷川実花 with EiM」として、空間まるごとを作品にする大規模インスタレーションに力を入れています。
京都市京セラ美術館の個展(2025年1〜3月)では25万人を動員しました。
2026年12月からはパリのグラン・パレでも大規模個展が予定されている、まさに今が旬のアーティストです。

EiMは「Eternity in a Moment(一瞬の中の永遠)」の略です。
科学者、クリエイティブディレクター、照明監督などが集まったチームで、光と映像の演出を得意としています。

企画① TAISEI GREEN TERRACE|花と光が重なる「見晴らしの丘」

TAISEI GREEN TERRACEは、大成建設グループが会場の中央につくる丘状の大型木製テラスです。
長さは約90mあり、GREEN×EXPO 2027のランドマークと位置づけられています。

上は花、下は光という二層構成

テラスの上部には、多様な花や植物を組み合わせた花壇が広がります。
床面には蜷川さんの写真作品を使ったデザインが施されるため、「写真の花」と「生きている花」が同じ場所に並ぶことになります。

テラスの下部には、LEDによる光と映像のインスタレーションが設けられます。
上に登れば花と空、下にもぐれば光の空間。
ひとつの施設の中で、まったく違う体験ができます。

建物というより「丘」としてデザインされているのも特徴です。
登ると自然に視線が上がり、会場全体の花と緑を見渡せる、景色を楽しむための場所になりそうです。
施設全体には、脱炭素・資源循環・自然共生につながる12の環境技術も組み込まれます。

花が「青と白」へ移り変わり、空につながる

蜷川さんはコメントの中で、鮮やかな色の花の中を歩いていくと少しずつ青と白の花へ移り変わり、その先の本物の空へつながっていく、という構想を語っています。

蜷川作品といえば赤やピンクの印象が強いので、最後に青と白、そして空へ抜けていく演出は意外で楽しみなポイントです。
会期は3月から9月までと長く、季節によって咲く花も変わります。
春と夏でどんな表情になるのか、見比べてみるのも面白そうです。

企画② 横浜銀行プロジェクションマッピング|旧火薬庫が夜の舞台に

2つ目は、横浜銀行が協賛するプロジェクションマッピングです。
会場内に残る「旧覆土式火薬庫」に、蜷川実花 with EiMによる映像と音響を映し出し、夜のGREEN×EXPO 2027を彩ります。

「覆土式火薬庫」ってどんな建物?

覆土式とは、建物の上や周りを土で覆ったつくりのことです。
見た目は小さな丘や土手の中に入口があるような姿になります。

会場の旧上瀬谷通信施設は、長い歴史を持つ土地です。
その記憶を残す構造物が、花博の夜には光のキャンバスに変わります。
過去の構造物に未来の風景を映す演出は、テーマ「幸せを創る明日の風景」ともつながっています。

夜まで残るなら「帰り」まで決めておく

わが家は大阪・関西万博で、子ども3人を連れて夜まで会場に残りました。
さすがに子どもたちは疲れていましたが、シャトルバス乗り場まではなんとか自分で歩いてくれました。
帰りのシャトルバスは予約制だったので、夜でも並ばずスムーズに乗れたのが本当に助かりました。

夜のプログラムを見る日は、次のような準備をしておくと安心です。

・帰りの交通手段と時間を先に決めてから、見る回を選ぶ
・昼に歩きすぎないよう、午後に一度しっかり休憩を入れる
・夜は冷えることもあるので、羽織りを1枚持っていく
・暗い場所で大きな音が鳴るので、小さな子と一緒なら端のほうで見る

横浜花博でも4駅シャトルバスの事前予約が始まっています。夜まで残る日は、帰りの便を早めに押さえておくと安心です。
予約方法は横浜花博2027 4駅シャトルバス予約方法ガイドで詳しく解説しています。

写真を撮るならここを意識

昼のテラスでは、足元の花だけでなく空まで画面に入れると、花から空へつながる作品の雰囲気が伝わりやすくなります。
夜のマッピングは色がとても鮮やかなので、スマホなら画面をタップして明るさを少し下げると、色が白く飛びにくくなります。

三脚や自撮り棒の使用ルールは、会場規則の発表を確認してください。

見逃さないための準備|チケット・宿泊の考え方

昼のテラスと夜のマッピングを両方楽しむなら、「1日中会場にいる」前提で計画を立てるのがおすすめです。

  • 入場チケットは、日時指定の条件や割引の有無を公式サイトで確認して早めに購入
  • 夜まで残る日は、会場から帰りやすいエリアに宿を取ると子連れでも無理がない
  • ホテル代はクレジットカードのポイントやマイルを使うと、旅行の予算を抑えやすい

チケットの種類や価格については、横浜花博2027 チケット全種類まとめで詳しくまとめています。

まとめ|花博は「昼と夜で2回楽しむ」博覧会に

蜷川実花さんの2企画によって、横浜花博は「昼に花を見て帰る場所」から「夜まで過ごしたい場所」に変わりそうです。

昼:TAISEI GREEN TERRACEで、写真の花と生きた花、そして空が溶け合う景色を見る
夜:旧覆土式火薬庫のプロジェクションマッピングで、歴史と光のコラボを味わう

実施時間や予約方法が発表されたら、すぐにこの記事を更新します。

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